デコレーションケーキを反省する


デコレーションケーキがいつまでたっても得意になりません…。初めて教室でつくったイチゴショートケーキは、先生が手伝ってくれたのもあってそれなりな形になっていますが、のろのろ絞ってたので絞りの部分がよく見るとぽそぽそしてたりします…。

クリスマスにちびっ子たちにケーキをせがまれて作ったのですが、先生という手助けがないともうナッペからひどい。ナッペに時間をかけすぎて、またもや絞りで集中力がなくなり超なげやりになりました…。こんなんでゴメン…と言っていたのですが、妹と姪っ子ちゃんたちが、買ってきたチョコレートのプレートやサンタの砂糖菓子を飾り、「買ってきたやつみたいだね!」ときゃっきゃとはしゃいでいるのを見て「家族ってあったかい…」とじんとしました。デコレーションは失敗しましたが、苦手意識のあったジェノワーズは、ルミさんの「お菓子作り100のコツ」に習って型の容積から分量をちゃんと計算したので、結構おいしくできたので味はまあまあ満足でした。

教室では栗のショートケーキも作ったのですが、これも二度と作りたくないほど苦労しました…。自分だけ終わらなくてこれも結局先生に手伝ってもらいました。でももう栗クリームの端っこのほうとかやっつけ仕事すぎてひどい。すごくおいしいケーキですが、デコの苦手意識がなくならないと挑戦できそうにないです。