最近のビーズ部報告


5年前に京都で買って放置していたビーズを、やっとネックレスにしてみました。真ん中のリングの部分がちょうど胸元にくるように、長めにつくってみました。でもやっすいチェーンを使ったせいか、すぐにからんで扱いづらいです。あとこの色合いだったら、チェーンはゴールドの方がよかったかも。もうちょっとしたら作りなおします。

しかし最近は、自分でデザインを考えることもなく、もっぱらフェリシモのパーツで作るだけのラクさに慣れてしまいました。パーツで作るとビーズが無駄にならんのも良いんですよね…。これはカットしたお花のパーツを重ねて、少しだけ立体感を出したコサージュネックレスです。ふつうの布だけでなく、網目の布をつかってふんわり感を出すことを学びました。

これも同じ会のコサージュネックレスです。お花のとこは取り外しできます。ふつうのサイズのパールと、間の小さなパールをテグスに交互に通していくのですが、「笑ってはいけないシリーズ」を見ながら作ってしまったので、結構な数を通したところで、ジミーちゃんで吹いてパールを散らしたという苦い思い出があります。そのせいで、このネックレスを見るたびにジミーちゃんを思い出します。お花のついた状態だと、キレイ目の服につけると授業参観の若奥様みたいになるので、パーカとかに合わせてハズしてます。

これはプラスチックのビーズなのですが、カットがきれいで光にあたるとキラキラしてきれいです。マットな色合いのビーズって、なかなかふつうの手芸屋さんでは売ってないので、これが来た時はかなりうれしかったです*1。間にはさんであるのはリボンです。端を縫わないといけないのですが、面倒なのでそのままです。最近ほつれてますが、味が出ていいやと思いこんでます。

*1:フェリシモはデザインのテイストが選択できるだけで、実際は何が送られてくるかわからないという乙女のギャンブル通販