Day2 その2 朝のリュクサンブール公園を散歩する Paris2010
NAVIGO Decouverteも買ったので、行きたかったお店にブランチしに行こうと、そのお店の近くまで走るバスを探しました。でもなんかバス停が見つけられず…あれこっちかな?いやこっち?と思いながら通りを進んでいたら、食事を済ませた後に散歩しようと思っていたリュクサンブール公園が現れました!
お調子者にしか見えない彫刻
まあ先でもいいかと思い、公園に突入しました。入ってすぐに目に飛び込むのは美しく手入れされた芝、そして色合いがかなり好みな花が並んだ植え込み…!
さすがパリ…自然にやっているのにすごくセンス良い感がたまりません。
興奮しすぎてもう1枚似たような写真を貼る。こんもり感がかわいいのです。
こちらも自然にやってそうなのに、なんて絵になる光景なんだろうと…こんな素敵公園が近所にあったら自分も毎日本を読みに来たいです。
これは菊の一種なんでしょうか?色もそうなんですが、大きさも計算されつつ自然に見えるバランスで整えられています。
このお城みたいなやつはリュクサンブール宮殿です。この写真だけでも、どんだけきれいに手入れされている公園なんだということが伝わるのではないかと思っておるのですが。
美しい公園で朝の空気を感じて、自分の「パリに来たぞー!」感も満たされております。
ジャングルっぽさをミクスチャー
極めつけはこのスクエアなツリー!手入れされ過ぎているにもほどがあります。
NHKにこんなキャラがいた気がする。名前が思い出せない。
よくある孫とおじいのふれあいも、絵になってしまうのがすごいです。そしてパリの子供たちのかわいさは本当に半端ないのです。どの子もこの子もモデルのようにかわいいです。日本でモデルやっているハーフの子供なども、パリにやってきたらふつうの子になってしまうのに違いありません。
セントラルパーク行った時も思いましたが、それよりもさらに自分が思う理想の公園は、ここにあるな〜と思ってしみじみしました。セントラルパークに比べると規模は小さいですが、美しさでは断然こちらの勝利です。
20分程度散歩して、ちょうど疲れて来たころに出口が見えたので、リュクサンブール宮殿をもう一度眺めて外に出ました。
次こそは、散歩で疲れた体を休めるためにも行きたかったお店に行きます!