lulaとShabby Chicでかわいいものを見てガーリー心を取り戻す


lulaを見るとガーリー心が復活します。定期的に出ているわけではないのでいつ発売しているかよくわからないし、高いので思い出した時売ってたら買おうというスタンスなのですが、思い出した時はだいたい売り切れているので最近買えてないのですが。ちなみにこれは9号です。

こういう乙女なヘアアレンジでも、陰影のあるライティングにしてペザント感をあふれさすセンスが素敵すぎ。日本でもたまにニセlulaみたいな雑誌を売っているのを見かけますが、日本的センスでガーリーを作ると、どうしてもファンシー感がぬぐえないような気がします。きゃりーぱみゅぱみゅ

このスタイリングにプラダとかシャネルの服が紛れ込んでるのも素敵すぎなんです。ハイファッションのリアルクローズ

こちらは10号です。10号は6種類くらい違う表紙のものが出ていて、自分が選択したのはストロベリーショートケーキと言うタイトルがつけられたスタイリングです。

そのほかのバージョンはこんな感じです。自分が行ったお店は、左下のブルーベリーマフィンバージョンも売ってました。lulaマニアは全バージョン集めるんでしょうか。

この号はlulaのすきなものページがかわいかったです。もちろんこの中にハイファッションブランドが紛れている。

アクセサリーページもエルメスのスカーフにシャネルにイヤリングを使いながらも、ゴージャスにするだけのスタイリングとは一味違って、かわいいのです。
11号はなんとか手に入れたのですが、12号と13号は手に入れられずじまいです。13号は表紙がかわいいので、どちらのバージョンでも良いから欲しいのですが、気付くのが遅かった。どこかで売ってたら教えてください*1

あと最近インテリアで好きなテイストのShabby Chicも手に入れました、今の自分の部屋は全然違うのですが、引っ越したらこういう部屋にしようと今からイメトレしてます。

だいたい流行りのモデルちゃんの部屋はこういうShabby乙女な感じですが、自分はキラキラシャンデリアとか乙女な感じに惹かれているというよりか、Junkなアンティーク家具を白くペイントして、そこにくすんだパステルカラーを添える色彩感覚に心惹かれてます。

味のあるアンティークのくすんだ白いペイントに、くすんだ水色やピンクは自然と溶け込んでいます。

生花がたくさん飾られているのも好きなポイントです。なんか古いものが生きている感じがします。
スクラップメイドのインテリア
手持ちの家具をペイントして、そのまま使えないかなーと思いこの本も買ってみました。ミルクペイントというミルクガゼインが主成分の天然顔料を使えばShabby Chicな味が出せるみたいです。とりあえず額縁からチャレンジはしてみたいです。

*1:プレミア値段がついているのはダメですが