Day3 その4 モネの家の庭にはまだまだ花が咲き乱れている Paris2010
そんなに大きな庭ではないのですが、見どころがありすぎてまだまだ散策は終わりません。庭の素敵さに胸は高鳴りっぱなしです、このヒマワリの咲く小道を叫んで駆け出したいくらい気持ちがアガってます。
小花。
今は封鎖されていますが、本当はここがメインエントランスだったようです。家のドアまで、鮮やかな花がお出迎え。
コサージュにしたいシリーズ。オレンジの方がベルベット調で秋物っぽい。
こっちは薄いピンクでまとめられた小道。ちょうど黄色い小道の中央のエントランスをはさんで反対側にあります。
コサージュにしたいシリーズ。色合いは夏っぽいですが、これも質感がベルベット調。フランスの花は大ぶりのものが多いです。
きれいな芝の上に、紫の花がたくさん倒れてました。よく見ると芝から生えているようにも見えますが、本当に生えているのか疑わしいたたずまい。
ここはオレンジの小道。
こっちは蛍光色のように鮮やかな花がまとめられたコーナーです。葉の色も濃いです。
その中の1つが、折り紙でおられたような不思議な花びらをしていたので、これも、よくできているなあ…とまじまじと観察してしまいました。トケイソウの仲間のようにも見えます。
さっきの芝生の傾斜をあがっていくと、絵になるようなアンティーク調の台車が置いてありました。紫の花がちょこちょこ倒れてます。
だいぶ日がさして来ました。ここは大ぶり花のコーナーです。
出口に近い方の小道です。いろいろなオレンジのトーンの花が植えられています。隣のお宅?も見えています。
ひこうきぐも。この写真だけ見ていると、夏のようです。
真っ白な花もありました。コサージュにしたいですが、すぐ汚れそうです。
この濃い紫と水色の組み合わせがとってもスキです。
さっきの緑の器具が、もりもり育った木の枝をも支えてます。ピンクの花が自由に咲いてます。
これはパンジーかな…だいぶ日があたり出したので、写真の色も飛び気味です。
これはコサージュにしたいというか、こういう顔のわんこいるよな…と思って撮りました。かわいいです。
日にあたってのびのびしている花を見るのも気持ちが良いです。
やっと一通り庭を散策し終わった後は、もう1つのメイン、睡蓮の池を見に行きます。この池を見ずして、パリのおーランジュリー美術館には行けませぬ!