レモンとアイスアメリカーノと少しのジンジャー

今までも割と好きだったのですが、今年の上半期は前にも増してレモンの酸味を求める日々でした。ハワイ旅行でもレモンバーばかり食べていた気がします…。

ということで若干のレモンものを棚卸しします。夏に出ていたスタバのレモンとミントのフラペチーノは後味がすっきりして、暑い日でも喉ごしがよくてさわやかな気持ちになれました。でも結局アイスコーヒーを飲んでしまうので1回くらいしか飲みませんでした。3回くらいは飲んでもよかったかもしれない。来年も出るといいなと期待します。

スタバのハニーレモンタルトです。ハニーで酸味がまろやかになってしまうかと思いきや、ちゃんとレモンの酸っぱさが残っていて、かなり理想の甘酸っぱさでお気に入りでした。

で、このレモンタルトに合わせてよく飲んでたのがアイスアメリカーノです。エスプレッソをお水で薄めるやつ。なんか味が薄くなってしまう気がして今まで全然飲んでなかったのですが

ギーニョでアイスアメリカーノの方が香ばしくて濃い味に感じますよ、と教えてもらって飲んだら本当にアイスコーヒーよりも香ばしい苦みがおいしかったので、スタバでもやたら飲むようになりました。でもドリップコーヒーやアイスコーヒーなら待たないけど、アメリカーノだとちょっと待つので混んでるときは避けてしまいます。ギーニョのアメリカーノはクッキーとリボンちゃんのグラスに入った水付き。

今年のベスト・オブ・レモンフレーバー(食べ物編)はクール・オン・フルールの「タルト・オ・シトロン」です。上から見るとなんかのキャラみたいです。

横から見るとこんな感じです。レモンのほろ苦さをこれだけ忠実に再現しているレモンタルトはほかにありません!甘さも上品で、まわりのタルトはさっくりよりもさらに固めのざっくり感でほろ苦とぴったりです。あんまりにもおいしくて大倉山に2回買いに走りました。シーズンメニューっぽいので今はもう無さそうですが、これも来年の登場を期待します。

ほろ苦といえばセカキチディアボロジンジャーが復活してたので飲んでみました。確かに普通のジンジャーエールよりもピリっとはしましたが、やっぱり甘いかなあと思いました。もっとジンジャーでビリリとくるだけな方が好きです。最近セカキチの味はいまひとつ自分の好みではないのに、パッケージのかわいさにつられてないだろうかと冷静になってしまい新作も全然試してません。でもグレープフルーツとビネガーミルクのパッケージがすごく好みなので、部屋に飾っておきたいです。
ということでベスト・オブ・レモンフレーバー(飲み物編)は明日。